Posted on 2024/01/29
「5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3」はリアルイベントとデジタル(5G)をアートやエンタテインメントをテーマにして、ミリ波(mmWave)でどのようにアップデート可能かを探るワークショップです。最初のセッションに登場する諸石治之氏は、映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8K/12K 、XR/デジタルツインを駆使し、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスをデザインするプロフェッショナル、そして2番目のセッションに登場する杉山 央 氏は、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」 そして2023年に開業した文化発信施設「TOKYO NODE」の企画を担当、2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクターです。お二人の実績をご紹介いただきつつ、これをミリ波/5Gでどのようにアップデートできる可能性があるかを来場者のみなさんとディスカッションしたいと思います。
開催概要
- イベント名称
- 5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3
「リアルとデジタルをアートで接続するイベントにおける技術/IMAGICA EEX・森ビル」
Industrial & Communication Engineers Talk - 開催日時
- 2024年2月20日(火曜)13:00〜16:00(12:30受付開始)
- 参加方法および会場
(いずれも無料) - 現地(docomo R&D OPEN LAB ODAIBA:東京テレポート駅・徒歩3分)でのイベントに参加希望の方はこちらから(先着100名)、また同時刻に開催されるZoomウェビナー(Webinar)への参加をご希望の方はこちらから
- 対象
- 通信関連事業に携わるエンジニアおよび事業開発(BizDev)担当者、およびイベント/スタジアムなどの運営事業者
- 主催
- 第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)
タイムテーブル (敬称略)
お問い合わせ
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)ミリ波普及推進アドホック/TeleGraphic 編集部まで
E-mail: event@telegraphic.jp
写真左:杉山 央 氏 (森ビル株式会社 TOKYO NODE 運営室 )
2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長を経て、2023年に開業する文化発信施設「TOKYO NODE」の企画を担当。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター。
写真右:諸石 治之 氏(株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO)
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。