事業開発において検討すべき項目一覧

事業開発において検討すべき項目一覧

「TeleGraphic 」の事業開発カテゴリーで展開予定のコンテンツを目次として公開します。今後下記の様々な項目について詳細な解説記事を公開していく予定ですが、大きな「章(Chapter)」自体が追加されたり、あるいは改変されていく可能性...

2023/12/14

Posted on 2023/12/14

「TeleGraphic 」の事業開発カテゴリーで展開予定のコンテンツを目次として公開します。今後下記の様々な項目について詳細な解説記事を公開していく予定ですが、大きな「章(Chapter)」自体が追加されたり、あるいは改変されていく可能性がありますので、定期的にご確認いただければ幸いです。

1:事業開発の基本(executive summury)

  1. 1-1:課題発見(国内外を問わない)
  2. 1-2:想定される顧客
  3. 1-3:技術的優位性および利用可能な周辺技術
  4. 1-4:基本的なビジネスモデルとその収益性
  5. 1-5:価値提案自体の優位性
  6. 1-6:運用技術・サポートの堅牢性
  7. 1-7:チャネル(販路)
  8. 1-8:コスト構造の優位性
  9. 1-9:想定可能なピボット(pivot)もしくはプランB
  10. 1-10:定量的指標(KPI)とリクープ(recoup:回収)のスケジュール

2:資本/経営資源(または負債)の再開発・再構築

  1. 2-1:自然資本(森林、河川、大気、土壌・土地その他)
  2. 2-2:制度資本(教育制度、管理会計、社内規則、その他)
  3. 2-3:社会資本(工場やハードウエアなどの可視化された資本)
  4. 2-4:関係資本(連結対象の子会社、人事制度、取引先、学会、その他社会関係資本としての人間関係)
  5. 2-5:文化資本(社風、歴史的経緯、業界の慣習、地域性、その他古典的日本文化の価値)

3:ファイナンス(finance)

  1. 3-1:戦略的管理会計(財務会計に優先)
  2. 3-2:CVC(corporate venture capital)
  3. 3-3:IPO(initial public offering)
  4. 3-4:事業譲渡(buy out)

4:マーケティング(marketing)

  1. 4-1:価値の創造、流通、交換を社会全体(stakeholders)で行う一連の活動とは
  2. 4-2:市場分析と予測
    • 4-2-1:金融市場、産業市場、労働市場
    • 4-2-2:未来予測市場
  3. 4-3:インターネット空間の特性
  4. 4-4:デジタルテクノロジーの特性
  5. 4-5:バズワードとの付き合い方
  6. 4-6:技術(technology)マーケティング

5:利用可能な経営理論(management theory)またはフレームワーク(framework)

  1. 5-1:各種経営理論
  2. 5-2 :各種フレームワーク
    • 5-2-1:MECE
    • 5-2-2:SWOT
    • 5-2-3:プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(Product Portofolio Management)

6:学習する組織の作り方(communication design )

  1. 6-1:研究開発部門における人事と働き方
  2. 6-2:特許法第35条(職務発明規定)と報酬
  3. 6-3:起業支援制度を含む、勤務スタイルに関する自己裁量権
  4. 6-4:専門性深化(進化)のためのサポート
  5. 6-5:専門性の横移動のサポート
  6. 6-6:アイデアを創出するための道具
    • 6-6-1:スーパーエスノグラフィー
    • 6-6-2:第3の手法としてのヒューリスティクス(アブダクション)
    • 6-6-3:パラドキシカル思考
    • 6-6-4:アート思考(サイエンスからスペキュラティブまで)
    • 6-6-5:会議、雑談を含めた創発的コミュニケーションデザイン
    • 6-6-6:学習のための教材

7:イノベーションはデザイン可能か

  1. 7-1:製造業ユニコーンを分析する
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